1948-12-10 第4回国会 両院 両院法規委員会 第1号
○參議院法制局長(奧野健一君) 從來法制局の事務分掌規程というのがありまして、それによりまして法制局が一部、二部、三部となつておりますが、その中の第二部は「前項に規定する事務のほか、両院法規委員会関係事務の連絡調整に関する事務を掌る」ということで、二部で連絡調整の事務をつかさとりまして、実質関係につきましては第八條で、「両院法規委員会及び特別委員会の所管に属する法制に関する事務については事案の内容に
○參議院法制局長(奧野健一君) 從來法制局の事務分掌規程というのがありまして、それによりまして法制局が一部、二部、三部となつておりますが、その中の第二部は「前項に規定する事務のほか、両院法規委員会関係事務の連絡調整に関する事務を掌る」ということで、二部で連絡調整の事務をつかさとりまして、実質関係につきましては第八條で、「両院法規委員会及び特別委員会の所管に属する法制に関する事務については事案の内容に
げますと、最高法務總裁は、法律問題に關する政府の最高顧問として、内閣竝びに内閣總理大臣及び各省大臣に對し意見の陳述又は勸告をなすとともに、政府における法務の總合統轄機關として、國の利害に關係のある爭訟に關する事項、内外法制の調査に關する事項、人權の擁護に關する事項等の外、從來司法大臣の所轄に屬した檢察事務及び檢察廳に關する事項、恩赦、犯罪人の引渡、戸籍、登記、供託、行刑竝びに司法保護に關する事項、從來法制局